日本の各地方にはいろいろなお墓があります。 そして、それぞれの地方の中でも、もっと小さく分かれているところもあります。 鎌倉時代からはお墓と一緒に供養塔として五輪塔を建てることが広まりました。 高野山の奥の院には五輪塔を伴った戦国武将のお墓や、江戸時代の有名な人達のお墓が沢山あります。
現在では先祖墓と一緒に五輪塔を立てることが増えています。 なお、50回忌以上を迎えたお骨は、まとめて供養塔に収めることをお勧めします。